楽な上に短時間で高収入？大学生におすすめしたいアルバイトとは？～夜編～

 

前回は大学生におすすめしたい昼間のアルバイトについて紹介しました。

まだ読まれていない方は以下もご覧ください。

 

しかし中には昼間のアルバイトよりも、夜のアルバイトの方に興味を持っている人も多いかと思います。

夜のアルバイトには少し恐いイメージもあると思いますが、今回は一般的な夜職から大学生ならではの夜間アルバイトについて紹介していきます。

 

スポンサーリンク

昼バイトと夜バイトの違い

 

実際に働く上で、昼と夜では同一店舗だとしても、雰囲気が全然違います。

昼間は学生が多く活気がある店舗でも、夜になると怖い人たちの溜まり場になっている可能性もあります。

まあ、今のは極端な話ですが具体的に挙げると昼間のアルバイトと夜のアルバイトには以下のような違いが生じます。

 

①時給

 

基本的に昼間のアルバイトはフランチャイズ・チェーン店だと最低賃金の場合が多いです。

昼間は利用者が多く忙しいにも関わらず、支払われる賃金は安いのが特徴です。

それに比べ、夜のアルバイトは昼間の最低賃金よりも時給が上がります。

法律上、夜間２２時～早朝５時までの労働は最低賃金×1.25倍以上の割増賃金を支払わなければならないと定められています。

 

なので昼間の時給が800円であれば、必然的に２２時以降は時給が1,000円以上となります。 

もし、割増賃金がなければ夜間に働きたいと言う人は極端に減るでしょう。

なぜなら大多数の人は昼間に経済活動を行う為、夜は寝たい人が多いからです。

その事から夜間のアルバイトは給与が高く設定されていると言えます。

 

②労働量

 

次に労働量に焦点を当てて見ていきます。

昼間は営業マン、労務作業員、飲食店の店員、運搬業者、のように様々な職種で溢れかえっています。

それに伴い飲食店は客が多くなる事や、明るい時間帯にしか労務作業ができない事など、昼間は経済活動が活発化する傾向にあります。

経済活動が活発化すると言う事は、それだけ人が多い為、労働量は多くなります。

その反対に夜は家庭で休養する人が多く、外に出歩く人は少なくなります。

 

出歩く人が少なくなると、その分仕事の労働量も少なくなると言う事です。

コンビニを想像してみて下さい。昼と夜では忙しさが全然違いますよね。

昼間は仕入れ、陳列、レジ、接客がメインとなりバタバタしますが、夜だと雑誌の手入れや、掃除など、比較的ゆっくり作業する事が多いです。

 

③職種

 

夜の職業は昼間とは異なるものがあります。それはお酒を利用した接客業です。

お酒関係の仕事は沢山ありますが、どれもお酒を交えてお客さんと話す仕事ばかりです。

例を挙げると、キャバクラ、ホストクラブ、ミュージックＢＡＲ、ナイトクラブ、スナック、居酒屋などです。

 

お酒関係は原価率が低いにも関わらず、とんでもない利益を生み出してくれる魔法のような職種です。

また、出来高制を取り入れている店舗も多く、時給以外でも稼ぐことが可能となっています。

例えば従業員への還元率が５０％だった場合、１万円のお酒をお客さんが卸してくれると、半分の５千円が時給とは別でもらえると言う事です。

お酒関係以外にも、風俗、カラオケ、レストラン、工場、警備などが夜のバイトとして挙げる事が出来ます。

夜職のメリット

 

 

夜のアルバイトには以下のメリットが存在します。

 

キャバクラだと当日連絡を入れると休める事が多いです。

遅刻に関しても、遅刻する事を一報すれば許される傾向にあります。

また、昼間の接客では完全な敬語ですが、夜は敬語と丁寧語を混ぜて接客する事が多いのでそこまで気を遣わずに話す事ができます。

 

夜職のデメリット

 

一方、夜職のデメリットは以下のようになります。

 

何かを得るには何かを捨てる覚悟がなければいけません。

それはメリットが多いと言う事は同時にデメリットも存在すると言う事です。

夜の仕事をする人は金銭感覚が荒い人が沢山います。

収入が多ければ消費も多くなり、生活水準を上げた結果、元の生活に戻れなくなるケースも存在します。

 

特に下２つのデメリット項目は大学生にとって致命的だと言えます。

大学の学費を稼ぐために夜のアルバイトをしたにも関わらず、アルバイトが本業に変わってしまっては意味がありません。

そうならない為にも日頃の生活習慣や生活リズムは乱れないように気をつけましょう。

 

楽なバイトランキングベスト３

 

さあ、ここからはランキング形式で発表していきたいと思います。

デメリットを知った上で尚、夜のアルバイトをしたいと考えている方は以下のランキングを参考にしてください。

３位　コンビニ　楽度★★★

 

 

賞味期限が切れた弁当を廃棄としてもらう事が可能です。

一人暮らしの大学生におすすめ。

 

２位　ＢＡＲ　楽度★★★★

 

 

暇な時間は基本、掃除と仕入れのチェックをします。

２人体制以上の場合は客引きの業務をする可能性も。。。

お客さんと仲良くなれば、お客さんの奢りで食事や飲みの誘いを受ける事もあります。

 

１位　マンガ喫茶・ネットカフェ　楽度★★★★★

 

 

最強に楽なアルバイトと言っても過言ではありません。

基本的に暇な時間が多く、漫画を読んだりネットをしたりバイトなのに自由な時間が多いです。

時間を有効活用し、専門書や教科書の熟読、レポート・課題の作成をするのもいいですね。

また、ドリンクが飲み放題なのでこれ以上に待遇が良く、楽なアルバイトは無いと考えられます。

 

高収入バイトランキングベスト３

 

楽なバイトよりも儲かるバイトがいい！

そう考える人におすすめな高収入のアルバイトランキングです。

３位　ＢＡＲ　稼げる度★★★

 

時給は1,200円～となりますがそれ以外にもドリンクバックが付きます。

例えばあなたがお客さんから「１杯どうぞ」と言われれば、その１杯の代金（1,000円程度）の数十パーセントがあなたの給料に加算される仕組みです。

１杯の代金が1,000円で５０％のバックが付くとすれば、単純計算で1,000円×0.5＝500円

１杯に付き500円がドリンクバックとなります。

 

２位　キャバクラ　稼げる度★★★★

 

女性なら一度は考えるアルバイトです。

時給は2,000円～4,000円が一般的であり、１日３～４時間働くだけでサラリーマン以上の収入を得る事が可能となっています。

また、指名されると指名バックが付くのでそれも給料に加算されます。

但し、場内指名ではなく本指名のみにバックが付く店舗がほとんどとなっています。

気を付けるポイントとして、お客さんを楽しませる事を一番に考えなければ指名が取れず、女としての自信を見失う事になるので注意しましょう。

 

１位　風俗　稼げる度★★★★★

 

女性にとって最強のアルバイトです。

風俗のお仕事は完全出来高制でお客さんが入らなければ給料は０になりますが、平均的に１日４人程度お客さんは付きます。

そうすると大体１人に付き１万円程度の収入になるので、４人×１万円＝日給４万円

時給にするとおよそ１万円になります。

ざっくり計算で月給８０万円も夢ではありません。

物凄い金額ですが、それなりの覚悟を持って働くことが求められます。

多額の借金返済や、一生独身を貫く覚悟がある人にはいい仕事かも知れませんね。

 

まとめ

 

いかがでしたか？夜のアルバイトは大学生にとっては厳しい部分もあります。

授業の欠席や体調不良、レポート課題の提出遅れ、これらを今後の大学生活でどのように対処していくかが重要となります。

特に大学生におすすめなのが、先程紹介したマンガ喫茶・ネットカフェです。

他のサイトにも情報が載っていますが、裏技もしくはチートと比喩されているバイトであり、大学生にとって最も効率的と言えるでしょう。

単にサボるのではなく資格の勉強などをするように心掛け、有意義な時間を過ごして下さい。